
本サイトでは、レンタルサーバのちょっと変わった使い方をご紹介しています。レンタルサーバーには、WEBサイト運営以外にも色んな活用法があります。実際に、筆者と息子がWEBサイト運営以外に活用している色んなレンタルサーバーの使い方をご紹介します。
レンタルサーバーの変わった使い方
レンタルサーバーと言うと、WEBサイトを運営する目的で借りるという方がほとんどだと思いますが、レンタルサーバーは、WEBサイト運営のためだけに借りるものではありません。
うちでは、筆者と息子がそれぞれ「さくらのレンタルサーバー」を利用しており、以下のような使い方をしています。
筆者は、一般的なレンタルサーバーの使い方をしていますが、息子は、ちょっと変わった使い方をしています。
ということで、
これから、レンタルサーバーの変わった使い方をうちの事例を踏まえてご紹介します。
プログラミング学習

うちのレンタルサーバーのちょっと変わった使い方の1つ目は、
「プログラミング学習」
としての利用です。
ある日、大学に通い出した息子が、今日中に提出しなきゃいけないC言語の課題が時間切れで終わらないまま帰ってきました。
その後、
息子は、自宅で課題提出のためにプログラミングをしていましたが、コンパイルができないと困っており、筆者が借りていたレンタルサーバーでコンパイルと実行をしてあげ、何とか課題を提出することができました。
それから、
これからもC言語のプログラミング学習でレンタルサーバーを使いたいということで、息子のために筆者と同じレンタルサーバーを契約し、今も使い続けています。
ファイルストレージ

うちのレンタルサーバーのちょっと変わった使い方の2つ目は、
「ファイルストレージ」
としての利用です。
筆者と息子が利用しているさくらのレンタルサーバー(スタンダードプラン)では、容量300GBまでストレージを使用することができます。
しかし、
WEBサイトを運営することもなく、Cのコンパイルと実行しかしない息子は、もったいないと考え始め、趣味の写真や大事なファイルなどをレンタルサーバーにファイル転送して保管しておくという使い方をしています。
iCloudやOneDriveのようにオンラインストレージではないにせよ、PCが突然故障したときなどのリスクヘッジとしては、外部のサーバーに大切なファイルを保管しておくという、いわば、クラウドファイルストレージとしてもレンタルサーバーは便利です。
さくらのレンタルサーバーについて
筆者と息子が実際に利用しているさくらのレンタルサーバーについてご紹介します。

さくらのレンタルサーバーは、日本国内で人気のあるWEBホスティングサービスの一つで、初心者からプロまで幅広いユーザーに利用されています。
使いやすさとコストパフォーマンスが魅力のサービスで、特に、日本国内で安定したWEBサイト運用を目指す方に最適です。
プロフィール
